ソシャゲCODE-SEED:偉人女体化系の新作が今も作られる理由について考察
もはやジャンルの一つとなってしまった「偉人系(しかも女体化)」ソシャゲ。
以前、記事にもしたことがあるが、この前、ドラゴンネストの開発会社が日本に参入した時も、このタイプだった。
今回は、DMMGAMESの新作「CODE-SEED」。
こちらも、偉人系女体化ソシャゲだった。
CODE:SEED -星火ノ唄-
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「偉人」「女体化」のゲームが今なお多く出る理由を考察する
かつて、艦これブームを機にソシャゲ界隈では一時期「何でも女体化」が生み出された。
例:工具(俺タワー)とか、お城コレクションとか、けものフレンズとか。
その一環として(あるいはそれ以前から)偉人の女体化もジャンルとしてあったが、ここだけは今も多くの新作が出る状況だ。
「ソシャゲ」であり、「偉人の女体化」という他とテーマが重なりまくる部分があるが、そのリスクをかけてでも新作が多く作られる理由は次の点にあると予想した。
キャラ知名度、ネームバリューの違い
何でも女体化系は、その対象がマニアックなものが多く「知る人ぞ知る」的な知名度しかないため、受けが悪い。
偉人であれば、誰もが一度は聞いたことの人レベルの知名度があるため、この部分を解消できる。
キャラ設定のしやすさ
既に実在した人物、特に無機物の物に比べれば、そのキャラ設定にしやすさは段違い。
ガチャのために大量にキャラクターを用意しないといけないソシャゲにはこちらの方が作りやすく労力がかからない。
狙うはポスト「Fate/Grand Order」?次の天下はどこだろう
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おそらく、現在もソシャゲのトップに君臨する「Fate/Grand Order」に続きたいと予測できる。
しかし、そこまでいけるソシャゲは果たして生まれるだろうか?
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