スターウォーズ展行ってきた:フォースと共にあらんことを
次の作品で人気SF映画「スターウォーズ」が完結するとのこと。
僕は自らのフォースを高めるべく天王洲アイルで開催されている「スター・ウォーズ アイデンティティーズ」という展示会に行ってきた。
(自分が生きているうちに完結して良かった!)
- 3500円
当日券は入場時間別になっているので注意。 - 最寄り駅:天王洲アイル
頑張れば品川駅から歩いて行ける距離。 - フラッシュ焚かなければ、写真・動画撮影OK。
カメラOKなのは非常にありがたい。
展示内容はスターウォーズ1~6+クローンウォーズのキャラ設定などの紹介・裏話と共に「人とは何か、成長とは何か」をテーマとしたものが無線の音声ガイドと共に行われる。
また、メモリーチップ搭載のリストバンドを用いて、それに基づいたオリジナルキャラクターを作ることができるというもの。
無線による音声ガイドが新鮮:オリジナルキャラクター作れるぞっ
ちょっと見にくいかもしれないが、無線の受信機(モノラル)と、メモリーチップのあるリストバンドが新しい。
特定のエリアに入ると、音声ガイドが流れてくる。
オリジナルキャラクターを作れるコンテンツがあり、いくつかの心理テストを経て、スターウォーズの世界の中での自分のキャラクターを作ることができる。
なにわろてんねん pic.twitter.com/BtJUBfDypq
— だいじん@最近はブロガー (@daij1n) December 15, 2019
僕のオリキャラ。
最強クラスの強いフォースを持ちながら、ちょい半笑いのジェダイ「Daij1n」爆誕。
なにわろてんねん。最強のジェダイやぞ!!
展示会の写真、そして設定や裏話など
かっこええー。ロマンですわ。
ダースベイダーがルークの父親だということは役者本人にもギリギリまで伏せられていた
リアルな驚きを表現するために、役者本人にも伏せられていた。
撮影当時ですら別のセリフが当てられていたという。
チューバッカのモチーフは、ルーカス監督のドライブの趣味から
ルーカス監督が大型犬を助手席に座らせてドライブする趣味があり、パイロットの隣に毛むくじゃらというモチーフはルークより先に出来上がったとのこと。
ヨーダの目はアインシュタインからデザイン
元々はかわいらしい小人がデザインされていた
その他、写真など
スターウォーズは「スカイウォーカーの夜明け」で完結:過去作品の配信サービス(VODビデオオンデマンド)まとめ
さて、スターウォーズ完結編を見る前に、もう一度エピソードを見たい人も多いと思う。
ディズニーデラックスが最強:全て見られる
今年から始まったディズニーのVOD「ディズニーデラックス」でアニメも含めたすべての作品が見られる。
Amazonプライムビデオで見る:エピソード1~8、一部のアニメ「反乱者たち:シーズン3まで」
Amazonプライムビデオでどれだけ見られるか探したところ、アニメ「反乱者たち」のシーズン3までなら見られるっぽい。
DMMで見る:実写もアニメも全部見られる
DMMの動画配信を検索してみたら、全部見られることが分かった。
ただ、1話ずつお金がかかるため、アニメを全シーズン見ると高くなってしまう!
個人的には映画だけでいいとは思う。
完結編を見る前にフォースを高めていけ……
僕は「人はシナリオのプロットをすぐ忘れてしまう」という言葉を信じている。
個人的に数年単位で出されるトリロジー作品は、前の話を忘れてしまうことが多いため、最新作を見る時は前の作品を見てからの方がよりその作品を楽しめると思います。
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