ジェダイ最強は誰だろう?:スターウォーズ考察
この前、映画「スターウォーズのエピソード1~6」をhuluで見ていたので、色々と覚えているうちにふと気になったこと「ジェダイ最強は誰だろう?」を考察していきたいと思う。
案の定、世界各地でこの考察は行われているらしい。
僕が考えるジェダイ最強:オビ=ワン・ケノービ
今のところ、力以外を利用して戦う冷静さと、もちろん、それだけの力も持ち合わせている。
さらに実際に倒した敵を考慮してこのオビ=ワンが、エピソード6までにおいては、作中最強ではないかと考えた。
倒した大物の敵が多い
オビ=ワンの倒した大物の敵は「ダース・モール」「グリーヴァス将軍」「ダースベイダー直後のアナキン」と郡を抜いて多い。
意外なことにエピソード1~3の主人公「アナキン」は「ドゥークー伯爵」を倒した程度。(それでもドゥークー伯爵はオビ=ワンに二度勝利してるが)
多彩な戦い方その1:グリーヴァス将軍戦のブラスター
グリーヴァス将軍を倒した際、オビ=ワンはブラスターを使用している。
ジェダイとしては「野蛮な武器」であるせいか、または禁じられているか分からないが、誇り高きジェダイはブラスターでは戦わないらしい。
グリーヴァスもまさかジェダイが使用するとは思わなかっただろう。(ジェダイの戦い方を教えられた、と作中、そのセリフがある)
多彩な戦い方その2:アナキンへの挑発
ダースベイダー直後のアナキン戦、有名なセリフ(誤訳らしい?)「地の利を得たぞ!!」でアナキンをしとめるわけですが、直訳は「これで終わりだアナキン。俺はお前より高い位置にいる」らしい。
これに激昂したアナキンが「俺をなめるな!」と飛び掛り、案の定、敗北するわけです。
おそらくアナキンを冷静になり距離をとらせないようにするため、アナキンの性格を利用したセリフ(特に「俺はお前より高い位置にいる」部分)を吐いたと思った。
アナキンの性格やコンプレックスを熟知していてこその戦術で、オビ=ワンは常に冷静だった。
最後に
エピソード4~6主人公「ルーク」が最強説というのもあるが、それはエピソード9を見てから、色々と考えたいと思う。
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