2018年ブログ運営報告:年間のPVや収益、読まれた記事まとめ
ちょくちょくやっているブログ報告の2018年総まとめ版。
2017年9月から「はてなブログ」に移籍し、本格的にブログっぽくしよう、とこれまでやってたわけです。
結果的にはあまり、PVどかん!!な感じではないものの、今回も、記録として残しておきたいと、思い立ったのである!
2018年ゲーマー逃避行ブログのデータ
書いた記事についての各種データ
書いた記事数:154記事
平均的に週3回ほどの更新となります。
2010年からの記事を合算すると500記事を超えました。
年間平均PV
- 毎月:5000~8000PV
- 毎日:150~250PV
あたりで推移。
1月から、基本的にこんな感じでやってます。万に届かず。
もうズバっと楽に上がらないものですかねぇ。
年間収益について
かろうじて年間の「はてなPRO」代程度。
内訳はアドセンスが8割ほど。
ブログの爆発的ヒットがなければ、これだけで生活するのは色々と難しいかもしれない。
やはり収益化で挑むとなると、最初は、
「はぁぁ……この僕がこの世界に降り立ってしまった……これは……界隈を騒がしてしまうな(中二病)」
と思っていても、現実は厳しい、ということなのだ。(がっくし)
2018年で読まれた主な記事その1:「My Child: LebensBorn」レビュー
12月に読まれた記事がアプリ「My Child: LebensBorn」のレビュー記事。
話題になっていたのでやってみた。
本来、ゲーム作成の際に「攻略しやすくするために複数ファイルセーブをできるように用意する」「こまめにセーブ&ロードしやすくする」という要素を入れるのが普通だが、このゲームにはそれらが用意されていない。
まず並の美少女恋愛ゲームならばクソゲー一直線の、このデザイン。
しかし、このゲームの場合、より真剣に深く悩んで選択肢を選んで欲しいのでは?というゲームの企画意図に思えた。
攻略を目的とせず「テーマについてよく考えてほしい」というメッセージが組み込まれたデザインがなされたゲーム。
これはとても異色で、興味深かった。ゲームは、もしかすると「アート」として、強くメッセージ性を発信できるかもしれない可能性をよく示したゲームかもしれない。
テーマの重さが目立ってしまう作品が、実はゲームデザインに一石を投じる作品でもある。
2018年で読まれた主な記事その2:「ブロックチェーンのゲーム」まとめ
もっとも「はてブ」(はてなブックマークでブックマークされた)された記事。
2018年末期は仮想通貨大暴落の年であった。
しかし、ゲームにおいてはこの技術「ブロックチェーン」を用いたゲームが発表されたのも事実。
常にゲームは新しい技術を取り入れ、違う形のサービスが生まれてくることを教えてくれる。
最後に:今後について
誰やねん、ブログで稼げるなんて言った人は~!!(いや、そういう人は稼いでるんでしょうけど)
まぁ、せかせかブログを書いてきたわけですが、今後も基本的に「ネット」「ゲーム」「社会」のニュースの話題について考察系を軸にやっていこうかな、と思います。
このブログでは、各論を、せっかくもう1個ブログサイトを作ったので、こちらでは総論としてまとめたものを書いていけたらな、と思います。
好きなことを書いてても儲からないけど、ブログは、自分の考えを記録していくものとして、とても便利。
これからも、好きなように書いて、あわよくばテッペン狙っていけたらいいなっと、思います。
本年も何卒よろしくお願いします。
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