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はてなブログおみくじ2019:ボイジャー現象

2020-05-01日記・コラム,日記・お知らせネタもの

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[//blog.hatena.ne.jp/-/campaign/omikuji2014:title=はてなブログおみくじ2014]

「はてなブログおみくじ」というサービスがあることを発見した。

しかも、2014年のサービスが、まだキャンペーン終了後も生きていた。

blog.hatena.ne.jp

こういった現象に僕は「ボイジャー現象」と名付けたい。

 

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ボイジャーとは

1970年代に打ち上げられた2基の宇宙の探査機で、探査終了後は太陽系外に向かっている。1号は2010年ごろに、2号は昨年の2018年12月、太陽風が届かない太陽圏を離脱した状態になったことで、ニュースになった。(太陽の重力の影響下にはあるので、太陽圏離脱という表現も正しいか不明)

www.cnn.co.jp

驚くべきは、この2号ともまだ地球との交信は途絶えておらず、(ただし、各機能は電池を長持ちさせるため、徐々に打ち切っている)いくらかのコントロールがまだ可能、という点だ。(これが、当初の予想の範囲内か、範囲外かは不明)

2017年は1号のスラスターの動作が確認された。

ボイジャー1号、37年ぶりに軌道修正用スラスター噴射 – アストロアーツ

ボイジャー1号はカメラの機能を打ち切る直前の太陽の写真を地球を送っている。太陽圏の果てから見た太陽の姿

wired.jp

この5番目の小さな点の光が太陽の光。

月への人類到達も含め、この時代の宇宙にかける情熱は凄まじい。技術も向上した現代ですら、やり遂げていないことをやっている。

Vtuber「ゲーム部プロジェクト」もボイジャーの話題を出した

www.youtube.com

ちなみに、動画内では1基が打ち上げられたことになっているが、2基である。

それは置いておいて、動画でこの「ボイジャー」の話題を出したのが驚きだった。(制作関連者に、宇宙関連の話題が好きな人がいるのかな?)

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最後に

盛大に話が逸れてしまったが、つまり、ボイジャーは浪漫。

ちょうど昨年、話題になったんだし(自分の中で)、なんか当初の予定を超えて、さりげなく動作し続けてるものに関して、「ボイジャー現象」と名付けたくなった。

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