多くの大手サイトが「不正なソフトウェア利用」でブロック
3月5日、日本の大手ニュースサイト「毎日.jp」やまとめサイト「はちま起稿」、
その他多くの情報系・コミュニティサイトが各ブラウザから
「不正なソフトウェアが存在する可能性」があるとして、
ページ閲覧ブロックを受ける事件が発生した。
ITmediaの記事より
『「毎日jp」など「不正なソフトウェアが存在する可能性」でGoogleからブロック』
「毎日jp」など大手サイトが「不正なソフトウェアが存在する可能性」があるとしてアクセスがGoogleからブロックされる事態に。アクセスは一部回復している。[UPDATE]
とのこと。
その後の詳細は一切公表されていないが、この記事では
2月上旬にも、New York Timesなどの大手サイトへのアクセスがSafe Browsingに基づきブロックされる事態が起きた。この際は広告配信業者のWebサイトにマルウェアが仕込まれたとの情報が発端になっていた。
と、いうことを紹介しているので、この件もそれに関連しているのかもしれない。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません