FIFA14をプレイ:Div1昇格しました
今年もサッカーゲーム「FIFA14」(PC版)を購入、
オンラインで世界のプレイヤーと戦うシーズンをプレイ中。
(僕は基本的にそれ以外のモードをプレイしない)
このたび、一番上のランク「Div1」に到達したので、
記念にカキコしてみたいと思った。
ここまでプレイ時間はおよそ110時間、
FIFA13に比べると3分の1程度の時間でDiv1到達しました。
成長したなぁ(どやぁ)
今回もドイツ代表でプレイしようとしましたが、召集選手の関係で、
「ゴメス」「クローゼ」「シュバインシュタイガー」がいないという
攻撃面で極度に不安を感じるラインナップなため、
バイエルンミュンヘンでプレイしております。
(せめてクローゼぐらいは入れてほしい)
■ FIFA14概観
ここまでプレイして、FIFA14について述べると、
FIFA13 と比べて忍耐が必要な部分が多くなった。
ボールトラップ時のコントロールはFIFA13の時よりも難易度が増し、
選手はとにかく走り続ける選手が多くなった。
スルーでない通常のパスは精度が悪くなった感じがする。
おかげでディフェンス時に、ボールを他のDFに渡さず、
一度自軍GKに渡してからクリアする機会が多くなった。
(他DFへのパスはリスキーな場面が多くなった)
結果として守備面、攻撃面においても
慎重にプレイすることを強く求められている。
AIに関しては特殊能力のドリブラー保持者の
攻撃面の走りこみにおいてのみ強化されている感じがあり、
防御側のマークについてはそれほど強化されている感じはしない。
むしろ、囲い込みをしようとすると
走っているプレイヤー、ボールの走り先ではなく、
なぜかわざわざ走り元(選手であれば、前からではなく、背中から)に
向かって走るシーンがちらほら見られ、
AIは劣化(というより、これはバグではないか?)が見られる。
それと、シーズンのプレイ人数は、
FIFA13に比べると非常に低い数字が表示されている。
ランキングから見るプレイヤー総数自体は
そこまで少ない数字ではないので、
表示する人数の方式を変更した可能性がありそう。
プレイは全体的にはもたついている部分が多いため、
ゴールまでの中盤戦は、
配信とかで他の人が見ていると退屈に思えるかもしれない。
(プレイヤーは必死で動かしてるので退屈とは感じないだろうが・・・)
UIに関してはシーズンに限って言えば改善されており、
過去自分が対戦した相手の情報などが、
シーズンのUIから遷移できる。
FIFA12からの流れで足の速いドリブラーが
極端に強くなっていく方向は、多分変わらないだろう。
基本的には自分みたいに守備から細かいパスで繋げて構成するプレイが
好きな人にとってはFIFA13よりさらに厳しい仕様になっている。
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