ガンダム:閃光のハサウェイ劇場版アニメ化、でもF91の続編は……
起動戦士ガンダム「閃光のハサウェイ」他が劇場版アニメ化するというニュースで話題になっていた。やっぱり、NT(ナラティブ)より、こっちの方が話題よね。
閃光のハサウェイのアニメ化
閃光のハサウェイはベルトーチカチルドレンの続編なので
正史とは違うパラレル軸の作品ですが今回の閃ハサアニメ化はサンボルやオリジンのようにパラレル軸でアニメ映像を作るのか
逆シャアやUCの後に起きる正史での出来事として閃ハサを落とし込むのか果たして pic.twitter.com/iFN0mhxjrd
— 永遠の蒼 (@sioagisoluto) 2018年4月20日
「閃光のハサウェイ」は特に逆襲のシャアと繋がりのない小説で、ゲームのG「ジェネ」とかではよく登場していた作品で、僕も「おお、劇場版アニメ化するのか!」と驚いた。
多分、正史、今までの流れに合わせて改変があるんじゃないかな、と僕は思う。
ガンダムユニコーンの後、宇宙世紀U.C.100年前後の物語を次世代のスタンダードとするのも分かるし、個人的にも楽しみだ。
しかし、忘れてませんか?
劇場版アニメ「起動戦士ガンダムF91」のことを…
起動戦士ガンダムF91とは
1991年の劇場版アニメ。
コスモ貴族主義を掲げて「コスモ・バビロニア建国戦争」を吹っかけてきた「クロスボーン・バンガード」と「連邦軍」との戦いを描いた作品である。
ガンダムに乗るのは主人公「シーブック」。
F91の物語いつまでたっても未完問題
このF91の劇場版、実は劇中終了時点では戦争が終結していない。凶悪な敵が倒れた後に物語が終わる。
つまり、未完の物語なのだ。Gジェネとかでは「とりあえずいつの間にか戦争終わってた」という形で次の「クロスボーン・ガンダム」が始まってしまう。
いや、そろそろ続編やってもいいんじゃないかな?
コスモ・バビロニア建国戦争の決着を僕は見たい!
F91のラスト
くっそネタバレになってしまうので書かないが、家族、人と人の繋がり、そしてニュータイプ能力の使い方など、色々とテーマを考えさせられるものとなり、紛争の終結とは違う形になっている。
個人的には、これはこれで良いとは思っている。
最後に
せめて僕が生きているうちには続編をやって欲しい、です!
でも、連邦軍側は戦力となるMS・パイロットを喪失しているので、この時点から終結まで持っていくのは相当な激戦が予想されます。
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