発見された「3本指の謎のミイラ」のDNA鑑定の結果が出ていた:オカルト_宇宙人
昨年、南米ペルーのナスカで気になるニュースを見つけた。「3本の指のミイラが出土した」というもの。
「こいつ本当に人間か!?」という異様な形のミイラ、もちろんDNA鑑定にかけられたそうな。
大体のオカルトものはここで終わるんだけど、こっちはその鑑定結果が発表されていた。
まるで宇宙人のようだ。
爬虫類型人類「ディノサウロイド」をちょっと思い出した
宇宙人とは関係ないが、3本指の人型として「ディノサウロイド」を思い出した。いや、これは宇宙人以上に可能性がないものの、もしかしたら、なんて。
結果は宇宙人ではなく、人類
DNA鑑定の結果、100%「ヒト」人類ということだった。
【驚愕】ナスカで発見された「3本指の純白宇宙人ミイラ」、ついにDNA鑑定結果が公開される! 専門家絶句の“ヤバすぎる正体”とは!?
ミイラは約1600年前のもので、この記事でも触れられているが、指の数が先天的に少なくなる「ロブスタークローシンドローム」の人が何らかの理由でミイラとして埋葬されたのだろう。
(おそらく、宗教的な意味合いだろう)
「もしかしたら」が大切
世の中には「どうせ宇宙人などいない」論があり、こうした話が無意味のように語られてしまう事も多い。
しかし、「既に地球人が存在している以上、確率は『0』ではない」ことは確かであり、「1兆分の1の確率であっても、膨大な宇宙において、それは同時期に複数の宇宙人が存在できる確率」はあるということなのだ。(出会えるかどうかは別にして)
星の数
ちなみに、星の数は太陽系が属する銀河で2000億以上、銀河の数は1000億以上とのこと。
星の数はどれくらいあるんですか?│その他│宇宙科学研究所キッズサイト「ウチューンズ」
僕らはこの話題を持ち出す時、「どうせいない」ではなく、その「もしかしたら」を話しているのだ。
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