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社畜は休めない時、忙しい時の急な風邪に効く市販薬で乗り切る

2019-02-10日記・コラム,日記・お知らせ,社会・政治・経済ブラック企業

www.upstart7.com

※ これらはあくまで僕の個人的な体験談となり、専門家の意見ではありません。医者にいけるなら診てもらいましょう

気になるエントリーがあったので。

もうそんな季節かと、市販薬の話題を見かけて思いました。僕みたいなブラック企業勤めじゃなくても、急に仕事を休めず、医者にもいけない人は多いはず。

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id="ブラック企業勤めの僕が風邪ひいた時にお世話になった市販薬をご紹介">ブラック企業勤めの僕が風邪ひいた時にお世話になった市販薬をご紹介

そもそも多くの市販薬のCMが「急な風邪なのに仕事休めない」事を前提としたプロモーションを実施しているのを見て、社会人になり、様々な薬を試してきました。

おかげで僕は風邪をこじらす前に治すので、自分の体感的に、最も効果的だなと思った市販薬を紹介したい、と思います!

 

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紹介の前に、色々と使用前提など

タイミングは風邪をひき始めを「感じた」時

タイミングは「今日は熱っぽい」「いつもより、体がだるい」「なんか喉の調子が変」という時に使ってます。調子が悪くなったらすぐ市販薬!

また、多くの市販薬もこのタイミングでの処方を前提としているかと思います。

正直、こじらせる前に回復するのがベストです。もっとも効果的な時期に使う、コレですね。

容量、用法は守る

当たり前と言えば当たり前ですが、容量、用法を守りましょう。後述の市販薬ですがそもそも「常用は禁物」みたいな怖い注意書きがあるやつもあります。

効く薬はそもそも副作用も強力なんですね。

症状別の対策

主な風邪の症状全般に効く市販薬について

通常の薬と漢方薬では「漢方薬」を使ってます。

これは、通常の薬では飲むタイミングが「食後」であり、漢方薬のタイミングは「食間」だから。通常の薬と比べるとシビアではないため、です。

つまりブラック企業にありがちな「仕事も終わってないのに飯を食うな」というクソな状況時でも便利です。

漢方薬は「葛根湯系」二日続けて利かなそうなら「麻黄湯系」に切り替えて対処してました。さらに粉薬よりさっと飲める液体系が個人的にオススメです。

※ 噂によれば麻黄湯はインフルエンザにもそれなりに効果ありとのこと。

喉の痛み、いがいが、ガラガラ対策

意外と長年、厄介な問題だったのどの痛み。

風邪薬とかで熱はひいても、喉はしばらく治らず辛い状態が続く、ひどければ声帯炎になり声がでなくなる、というのがほとんどだと思います。

僕はそんな時、一般のトローチ系の医薬用のど飴を使用の他、「ペラッタT錠」を使用しています。大体、次の日には痛みがひいているので、さすが「常用は禁物」と怖い注意書きがされているだけあって、とりわけ「ペラックT錠」の効き目が大きい、と感じてます。

上記、葛根湯との飲み合わせが気になるなら、「ペラックコールド」というペラックT錠の効能そのまま(喉の痛みを抑える成分は一緒)の風邪薬があるから、それを使ってみるのもいいかもしれません。

鼻水や鼻づまり

実はほとんどの鼻風邪薬は使わず、「ナザールスプレー」のような点鼻薬を利用してます。風邪用ではなく、あまり好ましくない使い方だと思うので、使う場面としては、寝る前、もしくは鼻づまりや鼻水がひどく気になる時にしか使っていない。

下痢など

下痢止めは使いません。食中毒系は下痢止めを使うことにより、毒が対外に排出されなくて深刻な症状が起きる(O-157系)という話を聞いたことがあるため、緊急時のみ、水なしで飲めるストッパなど短時間だけ即効性のあるものだけで対処します。

埼玉)O157に下痢止め使わないで 専門家が注意喚起:朝日新聞デジタル

その他、風邪を引いた時にやること

水分の確保

熱中症予防レベルで水分を確保するようにする。とにかく喉が渇くのでこまめな水分補給を。

睡眠時間の確保

とにかくどうにかして、寝る時間を確保する。汗がひどくても、ちゃんと布団をかけること。

マルチビタミン等、各種ビタミンの確保

コンビニで売っている、ゼリー状のやつでもいいと思う。ビタミンの確保に努める。※過剰摂取はやめましょう。

食事の確保

基本的に体力勝負になるので、食欲はなくても食事はとるようにしている。本当に何も食べれない時は、上記のゼリー状の各種を流し込んでいる。

最近は「COMP」っていう流動完全食もある。……けど、栄養はともかく味は……
水で溶かすやつなんだけど、味が薄すぎるから何か工夫が必要かもしれない。(水道水がまずかったかも)

うがい

水道水でうがいをした後。「ごくり」と生唾を飲むように勢いよく何回か水道水を飲みます。

まず、うがいについて水道水を使うのは、下記の記事を見てから、です。

うがいはヨード液よりも水でしたほうが風邪予防になる – ログミー

※ そもそも「うがい」が風邪の予防になる、という根拠がなかった
※ 実験したところ、水道水最強説

あと、「うがい」って喉の一部分だけしか、洗えないと思ったので、それなら、一気に飲んで喉を全般的にしようかと思ったわけです。
(※ 個人的な感覚で「喉」を炎症させるウィルスは胃には感染しないのでは?と思ったため。)

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最後に

セルフメディケーションってやつですね。漢方薬系はたしか対象商品になっていないので、ご注意を。

正直医者が処方する薬が最強なので、それにこしたことはありません。あくまで医者行く前に、こじらせる前の段階で押さえ込む感じですね。

上記の中では個人的には「葛根湯」「ペラックT錠」の組み合わせが定番になってます。

皆さん、休めない時の風邪の対処はお早めに。そしてお体をお大事に。

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