話題のオートミールは栄養も労力もコスパ最強、味もお茶漬けで何とかできる
最近、休日一人でいる時に食べるものとしてオートミールにはまっている。(もう2,3ヶ月ぐらい食べてる)
オートミールは健康に良いだとか、色々とネットを中心に言われている食材だ。
始めはネットを中心に話題に上がっていたが、最近ではニュースにも話題になってくるようになった。
ちゃんと調理しないと、おいしくないだの色々と言われているが、こちらもお茶漬けの素で回避。
お粥状にしてお茶漬けの素を入れると、本当にお茶漬け味になるので味の面は十分にクリアできた。
オートミールとは?麦食品
オーツ麦と呼ばれるもので出来ていてコーンフレーク状のいわゆるシリアルと呼ばれる食品らしい。
そして話題に上がっている栄養や手間のいらなさに目を惹かれた。
オートミールの栄養価が話題に
オートミールの栄養価が高いのは話題通り、1食分が30gということもあってカロリーが低いのが特徴。
ミネラルやその他の総和も白米を上回り、確かに健康には良さそうな感じはする。
実際に調べてみた。
– | – |
オートミール |
精白米 |
エネルギー | kcal | 105 | 234 |
水分 | g | 3 | 90 |
タンパク質 | g | 4.1 | 3.8 |
脂質 | g | 1.7 | 0.5 |
炭水化物 | g | 20.7 | 55.7 |
灰分 | g | 0.5 | 0.2 |
食塩 | g | 0 | 0 |
食物繊維 | g | 2.8 | 0.5※ |
灰分は無機質+ビタミンの総和です。
米の食物繊維は(水溶性0、不溶性0.5だったのに総和が2.3となっていたので、ここでは0.5としてます。ミス?)
オートミールは炊かなくていい、非常に楽な時短食品
オートミールは米と違い「炊かなくていい」。
お湯を入れて3分待つだけ。もしくは水を入れてレンジで2分!(お粥状にする場合)
楽!めっちゃ楽!
さらに1食大体50円(ものによる)
最大の時短料理は結局カップ麺という僕の常識は崩れた。
お粥を作るのはざっとこんな感じだ。
- 30g(大さじ5杯)をマグカップに入れる。
- 水を180~200ml入れる。
- 電子レンジでチン(2分)
色々な調理方もあるが、個人的にはせっかく低カロリーでいけるなら、ほぼそのままで食べられるお粥が最強かと思った。
問題の味についてはお茶漬けの素でクリア
「オートミールの味はまずい」と言われている。
そうだろうか?
確かに、あんまり味という味はしないかもしれない。風味はどちらかというと豆腐に似ている。
そこで「お茶漬けの素」を入れることをオススメする。元の味が薄いため、見事にお茶漬け味になる!

ちなみに、僕は水道水そのまま使って食べてるが普通に食べられる。
オートミールはどこを選ぶ?有名企業のもの
結局どこを選んでも一緒なような気もしないでもないが、やはり、最初はそれなりにブランド力のあるものを選びたい。
ということで、僕が最初に食べたのは日食のオートミールだった。
なんでも、日本で最初にフレークやオートミールを製造した会社らしい。(会社ホームページより)
他には最近、コーンフレークでおなじみの企業「ケロッグ」も参戦したらしい。
結論:栄養価も含めたコスパ最強のインスタント食品はオートミールのお粥
調理に手間いらず、それでいて米よりは栄養面で勝る。
総じて、オートミールのお粥がコスパ最強のインスタント食品だと思う。
ネットで話題になるのも納得だった。
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