2018年ロシアW杯:ワールドカップをネット配信で無料で見る方法
同時配信最高!
日本がコロンビア戦、運の良いチャンスを見事に制し勝利でスタート!など、話題の2018年のロシアワールドカップですが、僕はテレビが映らないのでネットを利用して見ていたりします。
今回はNHKも民放もネットでの同時配信をやっているので、非常に助かってます。
DAZNやhuluみたいなネット配信サービスではW杯は見られない
驚いたのがDAZNのようなサービスでもワールドカップは配信していない、という事実。ネット配信業者では、何かしら壁があるのか難しいみたいですね。
ワールドカップのネット・アプリ同時配信サービスは「NHK」「TVer」で観戦できる
そこで色々と調べたところ、NHKの放送するものは「NHK 同時配信」で、その他民放で放送するものは「TVer」というサービスで配信してくれることが分かった。
これに非常に助かってます。ただし、ネット配信特有のデメリットとして「実際の放送と比べると1分ぐらい遅延している」感じで配信されております。
NHK 同時配信
公式サイト
配信の予定表も同サイトにあります。
また、スマートフォンアプリでも配信されております。こちらではネット配信より遅延が激しい時と、むしろ遅延が小さい時がランダムにある感じででした。
TVer
公式サイト
配信の予定表
遅延や使い勝手はNHKと同等。ただ、見る前にCMが入ります。
こちらもスマホアプリがあります。
最後に:W杯の気になる小ネタ「前王者の呪い」
今は自分の働く環境が、ホワイトになったおかげで僕もワールドカップをそれなりに楽しんで観戦できています。
W杯において「グループリーグ初戦で敗退すると、リーグ突破が難しくなる」という古くからのジンクスがあります。
ですが、最近個人的に気になる小ネタとして、「2010年、2014年では前王者がグループリーグを突破できなかった」という事例を紹介しておきます。
もし、初戦で敗れたドイツがグループリーグを突破できなかった場合、3大会連続となるので、そうなったらそろそろ「W杯王者の呪い」として語られても良い気がしました。
(まぁ、2026年からは48カ国制で決勝トーナメントまでの試合数などが変化するから、それまでのジンクスになるんだろうけどね)
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