地震のお話
今更ながら3月11日に発生しました「東北関東大震災」のお話です。
地震発生当時、自分はちょうど一人で会社のエレベータ内にいました。
エレベータ内では横揺れか縦揺れか分からんぐらい揺れるんで
とても怖かったです。
そして避難場所の小ささと少なさ。
僕も見事に帰宅難民となりました。
例えば都内の避難場所を参考に(下記URL参照)
新宿周辺の避難場所を見てみると。
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/hinan/pdf/hinan01_01.pdf
おおよそ新宿周辺の避難場所の人口は40万人未満、
一方で新宿区昼間人口は77万人、足りない。
今回は震度5程度でしたが、
これが直下型の大震災レベルであった場合、いったいどうなってた事やら。
また、今回の件で色々と思ったこと。
携帯の充電器は携帯すべし
当たり前な話、コンビニというコンビニから携帯の充電器が消えました。
ワンセグなどで携帯の充電を使う上、
帰宅難民向けに政府が急遽、何らかの施策を出してもさっぱり分かりません。
後、傘か雨ガッパも必要ですね。
独自の帰宅手段とルートも必要
電車が止まってるからと言って安易に車を頼ろうと思っても大渋滞、
歩きの方が早かった、ていうことも。
大渋滞ゆえの長時間運転から居眠り運転も多かったらしく、
僕の両親は見事に追突されました。
また、見てると皆同じ方向へ歩いていたので、
例えこのまま歩いていっても向かう施設はぎゅうぎゅうか、
満員ってことになりそうだなぁっと感じました。
独自の帰宅手段と帰宅ルートの構築が必要だなぁっと思いました。
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