VRChat-Vket:バーチャルマーケット3で「かわいい」を堪能。これが、未来!
VRゲーム(SNS)「VRChat」上で開催されているイベント「バーチャルマーケット3(Vket)」に行ってきた。
VRchatはまだフリー(現在アーリーアクセスのため)のゲームで、VR機器(ヘッドマウントディスプレイ)が無くてもデスクトップ上で楽しめる。
バーチャルマーケットは、3Dモデラーさん達のご自慢の作品の展示界ワールドになっているのだっ。
イベント:バーチャルマーケット3とは
3Dのアバターを持ち込んで交流をできるゲーム「VRchat」上で開催されるイベント。
主に3D制作者様が各々自分の3Dモデルを展示しているワールドが展開されている。
「即売会」ということだが、直接その場では購入はできず、実際にはURL・QRコードを使って販売されているショップサイトに飛ぶ形になる。
色々なギミックやエモい演出があるので、3D空間を堪能できるぞっ!!
【公式サイト】
セブンイレブンやパナソニックなどの大手、Vtuberなどのスポンサー&出展!プロの声優の演出もあり!
公式サイトに記載されているが、みんなのよく知る大手企業がスポンサーになっている、ということもポイント。
ワールド内では、それぞれの出展もあり、楽しむことができる。
セブンイレブン&Vtuber「東雲めぐ」
バーチャルコンビニのセブンイレブン内ではVtuber「東雲めぐ」が店長をしている。
店内ラジオも流れており、声優スタンプの宣伝の他、色々と聞くことができる。
もちろん、彼氏距離しちゃいますわっ!
店外には声優の「古谷徹」氏と「島崎信長」氏キャラがしゃべっていた。
Panasonic
前の白いカメラで撮ると、このワールドのビジョンに映し出せるギミックがあったので、一緒に来た美少女達とチェキ。
僕は試着品にあった、コスチュームオンリーのアバターの試着状態だったため、首なしに。
ちょっと心霊写真ぽくなった(笑)
コーエーテクモ
おっぱいぷるーんぷるーんなTシャツアバターが出てくる
ゲーム「Dead or Alive」のポスター
ホロライブ(hololive)はVtuber「ときのそら」とあんきも!
ホロライブブースでは、Vtuber「ときのそら」とマスコット(?)のあんきもの展示。
あんきもは試着できるぞ~。
移動時、まさか4足歩行になるとは…
はい、ときのそらちゃんと2ショット~!!
これは実質、彼氏距離やで!!
Vtuber「届木ウカ」「春日部つくし」
アバターをお借りできたんで鏡越しにパシャリ!
鏡とカメラの関係からちょうどウカ様が良い感じにアップで撮れた!
出展の様子
他、趣向を凝らした参加者のブースも多く展示されている。
色々と回ったのだが、スクショを取り忘れてしまった。
気になったら、開催中に回ってみよう!
3丁目の魔界
僕の使っている3Dモデル「フェオドール」の製作者様でもある。
アーマーギミックたのしい!
各ワールドはエモエモのエモで感情揺さぶられるものばかり
それぞれ、ワールドにはテーマ・コンセプトがある。
未来を感じさせるものや、アニメの一つとして出てくるような感じで、エモエモのエモで感情を揺さぶられるものばかり!
入口、エントランス
コミケに行く人なら分かるかもしれない、りんかい線を模したところがエントランスの入り口。
改札の階段を上った先には………
それぞれのワールドのHubになるワールドが広がっている
未来感満載のネオ渋谷(VR渋谷)
ホロライブ前で撮ったネオ渋谷の様子。(鏡オブジェクトを前に出している)
空を車が飛び交い、未来感が満載である。
夜の渋谷はちょっとアダルト
夜の渋谷はちょっとアダルティ。
中華風スチーム系スラム「九龍帝国城下町」
スチームパンク系の中華風スラム系ワールド。
少女たちが腰かけると、ちょっとエモいよね。
仮想工廠:古谷いっきまーす!
いや、本当に声優さんのキャラがそう言ってるから!
未来のSFロボットの格納庫的な世界観。
実際の渋谷とコラボ!リアル渋谷109のWEGOでコラボ商品が売られている!
コラボ商品が実際にリアル渋谷に売られているということで、絶対に縁がないと思われた渋谷109に行ってきました!
人生で初の渋谷109
しゅ、周囲には10代の若い女の子だらけ。
おっさん、びびっちゃいまっせ!
はい、購入!!
Tシャツもあったんですが、そばできゃっきゃはしゃぐ若い子達の前に出てサイズとかを確認する勇気が出なく、サイズFのキャップを購入しましたっ!
まぁ、劣化しにくいものなんで、OKです!
最後に:VRはかわいいし、エモい、そして自由だ
こういうコンテンツは、新しい世界に触れる時のワクワク感を感じることができる。
大人のごっこ遊びなのだっ!
バーチャルマーケットは、それを味わうにはピッタリの場所だと思う。
VR機器が無くてもそれを体感することはできるので、VR空間に住んでみるのもいいかもしれない。
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