自宅で暇ならゲーム!Switchのプロコンと有線LANで長時間プレイの環境を最強に!
最近、うちもテレワークで通勤時間がない分、ゲームできる時間が空いたのでSwitchでゲームプレイしてます。
(前はマリカー(オンラインレート4000ぐらい)、この前までスマブラSP(全キャラ出した))
ゲーマーたるもの、ゲームできる暇があれば、ゲームしちゃうのです。
さて、家で長時間ゲームを楽しくプレイするにはどうしたらいいか?
「ゲームの内容」はもちろん「ゲームプレイ環境」も整え「萎える場面」を少なくする必要があると僕は思う。
ということで今回は、実際に自分のゲーム環境を最高にしてくれるものを紹介していきたいと思います!
長時間ゲームプレイヤー必見!!
ちなみに、この中でどれが最強かと問われれば、「プロコン」が最強でした。やっぱりコントローラー大事。
プロコン(Nintendo Switch Proコントローラー)は間違いなくゲーム環境を最高最強にしてくれる(断言)
長時間プレイは「いかに体にかかる負担を少なくするか」「快適なプレイができるか」が、重要。
さらに冒頭でも記載の通り、コントローラーはゲームをする上で最も重要な部分であるため、ここの快適さが一番、ゲームプレイ環境に影響してくる箇所でもある。
joy-con必須ゲームでない限りは、正直プロコンに変更するだけで、かなり改善が見込めると思う。
ボタンが大きいため、指の負担が少ない:マリオカートに最適
図解にするとこんな感じ。
指にかかる「押した時にボタンが反発する力」は、ボタンが大きいほど分散される。
プロコンの方が指にかかる負担が少なくなる理由だと思う。
これは、アクセルなどボタンを押しっぱなしにする機会が多いマリオカート8デラックスでは特に効果がより高く出る。指が痛くなりにくくなる。
これは、長時間プレイを想定する時に最も重要なポイントだと思う。
グリップに滑り止めがあり、疲れにくい
Joy-Conのグリップ部分はプラスチックになり、つるつるしている。
一方プロコンはこのグリップがラバー状になり滑り止めがあるため、握りやすくなっている。
当然、手が疲れにくい。長時間プレイを考慮するとこのポイントも外せない。
純正品は値段が高いので代用したい:ホリパッド for Nintendo Switch
輝く任天堂公式ライセンス商品。
海外製のものも多い中、純正品じゃない分、安心で選びたいというなら、ブランドと歴史で信用するのはアリだと思います。(自分は普通に純正プロコンを利用しているため、こちらは使っていません)
ゲーム周辺機器といえば「ホリ」コンシューマーゲームポアッドといえば「ホリ」
有線LANアダプターは精神安定剤:回線の瞬断対策
無線回線にありがちなのが「たまに回線が切れる」「ラグる」という現象。
通常プレイ時では、そこまで頻発する現象ではなく、特段気にしない人は多い。
しかし、長時間プレイではどうだろうか?
せっかくのゲームプレイ時、なるべくならこういった現象には遭いたくない。その精神安定の上では重要な部分である。
回線の不安定=精神の不安定
Switchを有線LANでプレイするには、「Nintendo Switchドック」のUSBに「有線LANアダプター」を繋げてLANポートを増設するしかない。
そう、長時間プレイの不安を和らげる有線LANはゲーマーの精神安定剤なのだっ!
その他:ゲームは良い音でやろうぜっ
どうせやるなら、やっぱいい音でやりたいよねっ!
本体のジャックから直接ヘッドホンを繋げた場合、どうしてもノイズが入り込んでしまうため、ここも色々と改善しようっ。
ゲームの感動が、2倍ぐらいになるはずだっ!
Sound BlasterX G6:外部音源(DAC)のメリットはノイズ除去
そこで外部のノイズフィルターもしくはDACを通して音を聞く。自分の環境だと、「Sound BlasterX G6」を利用している。
【以前のレビュー記事】
値段は13000円程度(執筆時点)
注意するべくは「Switch」のサラウンド機能は使えない。
Switchのサラウンド出力をそのまま取り込むには、一度テレビモニターからデジタル音声出力でSound BlasterX G6につなぐ必要がある。(残念ながら今僕が使っているモニターにはそれがなかった)
ただ、このSound BlasterX G6はステレオを疑似的にサラウンドにする「バーチャルサラウンド」にできるので、どちらかというと2wayスピーカーよりもヘッドホン向けであることに注意だ。
音質は、少し重低音と高音が効いた「ドンシャリ」感気味の音になる。
ヘッドセット「ゼンハイザー PC360」:長時間プレイでのポイントは「耳が痛くならない」「むれない」
もうこれは好みでしかないが、ドンシャリ感といえばドイツの老舗オーディオメーカー「ゼンハイザー」製のゲーミングヘッドセット「PC 360 SE」。
もともと生産が終了した「PC 360」の復刻版であるが、このタイプは音もマイクも品質・感度がよく、それは後継機が出た後でも欧米で人気が衰えず復刻生産されたという事実が物語っている。(特にマイク入力感度は、カタログスペックだけでも後継機をしのぐ)
開放型で通気性がよく生活音を遮断しないため「ゲームをしていたため気づかなかった」という事故も起きにくく、長時間プレイでも耳がむれない。
そして側圧が緩くイヤーパッド部分が大きいため、長時間つけていても耳も頭も痛くならない。
長時間プレイには必須の条件がそろっている。
復刻前の物から、およそ7年使ってるが、これが未だに愛用している理由でもある。
GWは自宅で暇かい?最高にゲームしようぜ!
外出自粛により、家で楽しく最高に遊ぶゲーマーは、社会の模範である!
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