仮想通貨「モナコイン(MONA)」が賞金の「BATTLERITE」公認ゲーム大会

仮想通貨に手を出してから、モナコイン(Mona)イーサリアム(ETH)を中心にすえて全体的には+25%ぐらいで運用してます。
モナコイン主力にして、暴騰と暴落時に狼狽せず売らなければ、今は1.7倍になっていたはず、うーん、この判断の才能がない。あと、使っているZaifの注文が遅く、通らないこともあるので、正直なんとかしてほしい。(取引手数料が激安なのはいいけど)
いろいろと仮想通貨の情報を仕入れるようになって興味深い仮想通貨の使われ方があったので、そのことについて触れてみたいと思う。
仮想通貨モナコイン(mona)が賞金のゲームのオンライン大会が開催されるとのこと。
「BATTLERITE」公認オンライン大会
モナコインが賞金の「BATTLERITE」公認大会
「BATTLERITE」というゲームの大会が開発会社公認で行われる。
このゲームは、MOBAタイプのゲームで以前、4Gamerでも紹介されていた。
ハロー!Steam広場 第127回:MOBAのレーニングに疲れた人はこれ。サクッと遊べるアリーナバトルゲーム「Battlerite」 – 4Gamer.net
日本語版はたぶん、ないと思う。評価はかなり良いらしいが。
寄付で成り立つe-Sports大会
このゲーム大会、個人が寄付としてスポンサーに投げ銭してるのが特徴。それが、ここまで多くの賞金を集めているというから、驚き。
賞金プール額を見ると、現時点で総額6000mona(現時点での時価400万円)という。
e-Sportsと仮想通貨の相性
仮想通貨の利点に、個人情報がなくても送金が可能、という点がある。
通常、ゲームで対戦する場合は本名ではなくハンドルネームでプレイするので、オンライン上のみの大会の場合、ウォレットアドレスだけで済む仮想通貨は、都合が良い。
また、休日であってもすぐに送金できるのも、利点となるだろう。
日本は投げ銭文化が強いのかもしれない
日本は投げ銭文化が強いのかもしれない。メジャーなゲームタイトルではないにもかかわらず、これだけ多額の賞金プールを寄付から募られている。
大会の運営者の信用にもよるが、これは今後、オンライン上だけでのゲーム大会を開催する時に、いいヒントになるかもしれない。
その気になれば、企業スポンサーはいらない、自分たちのコミュニティで可能、という風潮にもなり得る。これこそ、まさに仮想通貨の特徴と言われる「中央集権的な支配からの脱却」にも当てはまると思う。
ぼ、僕も投げ銭お待ちしておりますmona
モナッピーアドレス
受け取ったモナコイン(mona)コインの換金手段について
もし、今後、大会などでモナコインを受け取って換金したい場合は、おそらく次のような流れになると思う。
- モナコインを自分のウォレット(モナッピーのようなWeb形式やPCのウォレット等)に受け取る
- 自分のウォレットから取引所に送金
- 取引所で換金、自分の銀行へ送金
プロゲーマーを目指したい人や大会を開きたい人は、仮想通貨にも着目してみるのもいいかもしれない。
僕は手数料の安いZaifを使ってます。(Monaコイン取り扱いできます)
※ 他の取引所にした場合、モナコイン(Mona)の取り扱いしている取引所は少ないのでご注意を







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