チャンミ攻略考察:ウマ娘チャンピオンズミーティング「ヴァルゴ杯」ルムマの概況より
本日からウマ娘のイベント「チャンピオンズミーティング『ヴァルゴ杯』」が始まる。
今回ばかりは地固め因子の苦戦により、僕もめっちゃ自信がない。
(なお、今までの戦績は「キャンサー杯:グレード決勝2位」「レオ杯:グレード決勝2位」)
相変わらずよくルームマッチに籠っては研究していたので、今回の様子もお届けしたい。

攻略:ルムマはアオハル杯のせいで魔境!基本はキャンサー杯と同じだが
コース概要は阪神:芝1600m。キャンサー杯と同じくマイル戦。
ややコース概況は終盤の始まりが最終コーナーからでキャンサーよりかはコーナーにかかっているが、50m程度とあまり変わらない形になっている。
ので、逃げは「地固めによる先頭を先取する」「そして譲らない」など基本は変わらない。
キャンサーで活躍したキャラなら今回も活躍してくれる。
今回はアオハル杯のおかげで全体的にステータスが上振れてるせいか、キャンサー杯と比べるとルームマッチはSだらけと魔境だった。
さらにこれにより、逃げ蓋戦術がやや難しい形となっている。(逃げ蓋作るよりステータスましましな逃げ作った方が勝率的にも良い)
全般的には「先行が厳しい」逃げは「最後まで絶対に先頭を譲らないセイウンスカイ最強」発動お祈りの「重加速マシマシの差し」展開お祈りの「重加速マシマシの追込」な感じになっている。
必要なスタミナ・根性など
体感としてはキャンサーと同じくスタミナ/根性は600/400+ノーマル回復スキル、または600/550でギリいける感じだった。
逃げ攻略:ウマ娘考察
逃げは基本「終盤まで先頭を譲らない」が原則となる。
つまり、セイウンスカイ最強。他の逃げも基本はセイウンスカイの固有を継承した形で頑張るしかない。
基本は地固めによる序盤奪取。
ただし、今回は中盤展開が強い「水着マルゼンスキー」がいるので、この対策として中盤スキルも厚めにしないといけない。
ので、敢えて地固めは取らず、中盤スキルをマシマシにして、2位から1位の追い抜きを狙う形もなしではない。
逃げ蓋は今回はやや難しい
前回のキャンサー杯では「とりま地固めあればなんとかなるっしょ」的な逃げ蓋も、スキル展開を考えた構成が必須になった。
それなら普通に逃げを作った方がいいんでは?となり、重要性としての効果はやや控えめか。
中盤から固有スキルを展開できる「サクラバクシンオー」「ダイワスカーレット」「スマートファルコン」「水着マルゼンスキー」辺りが採用されている。
先行ウマ娘は厳しい
キャンサー以上に、先行ウマ娘は厳しい状況に。
ステータス上振れ+重加速スキルの差しに対抗できる手段がない。
またキャンサーよりかは終盤開始が最終コーナーにかかっていることもあり、「エルコンドルパサーがコーナースキルマシマシで逃げをぶち抜く」展開が難しくなった。
活躍できる展開としては「アオハルスキルの力や根性が終盤発動し、差し・逃げの加速に対抗する」というぐらいだろう。
差しウマ娘、重加速スキルのお祈り!
豪脚、乗り換え上手など終盤に重加速スキルが満載の差しはこれを利用した展開が可能。
発動タイミングはお祈りだが、ハマれば先頭取ったウンスすらぶち抜けるかもしれない。
これに加え、発動タイミングが6位のみとシビアだがメジロライアンの「レッツアナポリック」終盤で発動するかはお祈りのゴールドシチーの「KEEP IT REAL」などあるため、もう差しが強い。
僕もルームマッチで勝っているのは「豪脚」「乗り換え上手」持ちのウオッカのみとなっている。
追込のウマ娘:展開次第であり
キャンサーに引き続き「迫る影」のスキルが有効。
また、豪脚や他のウマ娘からの加速固有スキルの継承により差しと変わらぬ強さを持っていると思う。
自分も持っていないから分からないが、ヒシアマゾンを見かけたことはなかった。
最後に:皆さん健闘を祈る
僕の状況はというと、逃げ蓋があまり効果的でなくなったことに驚き、そして地固め因子継承失敗や地固めに必要なスキルのあげません!という苦戦した状況が続き、今回はあまり自信がないす……。
皆さんの健闘をお祈りします。
結果:グループA2位
うーん、1~3取られるとは。
終盤スキルにすべての勝負を賭けたやり方だと一発勝負は難がありますな。
ということで、キャンサー杯から全て2位というシルバーコレクターになりました。(称号的にはゴールドコレクターではあるが)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません