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GDCの記事から考えるゲームキャラクターの要素

ゲームについて,ゲーム・ゲーマー文化考察

よく日本の、特にJRPGへの批判として、10代の若い女性の性的魅力(いわゆる「萌え要素」)は性差別的である、というのがありますが、この前開かれていたGDCにおいて、その反論(ではないけど、それっぽかったので反論と書きました)をなんと外国の人が行っていたことに驚いた。

Insideの記事より
【GDC 2014】女性だって、セクシーな男性キャラクターでゲームしたい!女性シナリオライターによる業界への「異議申し立て」

批判記事は下記より

GameSparkの記事より「2011*年末企画『メタスコアで見るワーストゲーム』TOP20」
のネプテューヌ(Hyperdimension Neptunia)の欄

話を戻して、ここでの魅力的なキャラクターに関しての話ですがもっとエロいキャラを希望とのことです。記事の中に面白い表現があったのですが、

「イベントシーンで上半身が裸になったセフィロスに、思春期だったミッチェルさんの頭が核爆発」

だそうです。 超パワー系な表現です。

さらに、同じくGDCではゲームにシナリオはそこまで重要でなく、キャラクターとプレイヤー体験を重視すべき、ということも語られております。

ChokePointより
「プレーヤーはプロットを覚えていない」―ベテラン開発者が明言  

こちらは今、絶好調のRiotGamesさんの講演ですね。

この手の批判で個人的な疑問で「では、なぜ「DOA」のかすみはOKなんだ?」
と、思っておりましたが、おそらく「ゲーム上の「プレイヤー体験やギミック」の中で
良好な影響の中にいるキャラクターにおいては、エロ要素はカバー、もしくは容認される」
そして「ゲーム上の「プレイヤー体験やギミック」の中で全く無関係、もしくは悪影響を及ぼしているキャラクターにおいては、エロ要素は黙認されず、性差別的とされる」 

というものであろうと、思われます。 

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