千葉県の怪奇スポットに行ってきた
先週の日曜日は友人と
海→プール→怪奇スポット1→ボウリング→怪奇スポット2
というリア充コース(ただし、野郎だらけでなければ…)でした。
怪奇スポットはいわゆる心霊スポット的な所ではなく、
いわゆる地元でもタブーとされるスポット、しかも
「え?そんな所にあるの!?」的なところを選びました。
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千葉の怪奇スポット1
【西千葉の崇り木】 西千葉駅のロータリー
西千葉駅のロータリーの中央には不自然に大きな松の木があります。
その昔、ここは処刑場で処刑者を供養する神社も建てられておりましたが、
近代の再開発により、神社は移転となり、
当然ここも整理されることになります。
ところが、この松の木だけ、切ろうした者に死傷者が続出したため、
未だ手入れすらできず、このような形で残っているということです。
以来、この木には処刑者の怨念があると言われており、
崇り木(呪いの松の木)と呼ばれております。
千葉の怪奇スポット2
【八幡の藪知らず】 市川市役所前(本八幡駅徒歩5分ぐらい)
範囲は狭く、周囲18Mぐらいの範囲しかない竹薮林です。
古来の文献でも入ってはならぬとされた地元民の
タブーの土地ですが、なぜ入っていけないのかは定かではなく、
様々な説が唱えられております。
「入った者に崇りがある。」
「入ったら二度と出てこられない。」
ただこれだけが現在に残る曰く付のスポットとなっております。
どちらも大都市で駅前の人通りの非常に多い、
身近な怪奇スポットです。
追記:
八幡の藪知らずの写真を取る時、祠に
「これからのご無礼をお許しください」と、
賽銭を置いてお祈りしたところ、
3秒か4秒後ぐらいに
「ベーンッ」と三味線の弦を弾いたような変な音を聞きました。
一体あの音は何なんだったのだろう…
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