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大手エロゲ会社の生い立ちを社長が語る

その他社会の考察・雑感など,社会・政治・経済その他

大手エロゲーメーカー「ビジュアルアーツ」の馬場社長が
アキバBlogのコラムでその会社の生い立ちを語っております。
実は第1回のコラムからその記事があるのですが、
こちらの方が詳しく語られております。

「ビジュアルアーツの生い立ち。
 当時はたった1.2MBの記憶容量でゲームを作ったんだ……」
(アキバBlog)

記事から引用すると、

とにかくいろいろビジネスをチョイスした結果、
PC98(パソコン)用エロゲーを作ることにした。
前回のコラムでお話しした通り、
理由はリスクが少なくリターンが大きいし、
なによりちょいちょいっと作れそうだし。

  -中略-

だいたい数ある大手さん相手に、
真っ向勝負を挑むのは馬鹿げてる。
そこで手間は出来るだけ省いて、
アイデアとインパクトで勝負することにした。

とのこと。
==== ここから始まり、それが入れ替わりの激しい業界の中、
今やエロゲ業界大手。
どうやってここまで成長したのか続きも気になります。
が、当時のグラフィックでもエロゲーに
多少なりとも需要があったという不思議。

約20年前、1万円で販売ということは
今の物価率を考えると1万2千円ぐらい。
エロゲーは昔よりお買い求め安くなっている、ということですな。

後まったく関係ないけれど、
当時の5.25インチフロッピーディスクって
ジャケットが紙でできてたんだぜ。
(今から十数年前、中学生の時PCルームに古いPCが多くあって
 怪しげなBASICをパチパチやってた記憶があります。)

【関連サイトリンク】
ビジュアルアーツについて(ウィキペディア)

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