スマホアプリ:ダンジョンメーカーを購入プレイ、感想レビュー
少し前に、話題になったスマホの有料アプリゲーム「ダンジョンメーカー」を購入した。
現在、難易度普通でD+340、難しい1でD+160ぐらいまで行き、最初の魔王「リリス」の転生レベルが覚醒前の「10」まで行ったので、ここらでレビューしたいと思う。
AppStoreとandroidで値段は違うのでご注意。
ダンジョンメーカーとは
ジャンルとしては「タワーディフェンス」型、育成的には繰り返しでどんどん強くなる「インフレーション」タイプ。
1Dayごとに1回、行動を選択し、施設・手下のモンスターを揃えながら攻略していくゲームとなる。
面白さ:周回するごとに強くなる
ダンジョンメーカーの面白さは、周回する度、ほぼほぼ強くなっている、という点にある。
これは、全滅後に転生レベルや実績に応じて配布される「魔石」を使って「魔界ショップ」で、パックを購入することで、新しい魔物や、罠を解放していけるため。
- 罠と魔物をうまく配置しながら進んでいく
- やられたら、魔界ショップで各種、解放していく
- 解放したら、またゲームを進めていく
これをひたすらに繰り返していくという流れになる。
面白さ:運ゲーと創意工夫の繰り返し
施設も魔物も、ランダムに獲得していきながら進める。この中でも施設は下記の特性を持つ。
- 「原則、設置したら、その場所を移動できない」
- 「設置できるスペース数以上に手に入れても、ストックしておけない」
魔物と同じく、レベルも特殊融合もできる施設ではあるが、この魔物より厳しい制限により、この施設の配置こそ、進めていく上での常に悩みの種となり、後々まで創意工夫が必要になっていくポイントになっている。
たぶん、このゲームで最も肝になっている部分じゃないかと思っている。
面白さ:効果的な使い方が分からなくても、割とごり押しできる感
魔物や罠には多くの、様々な効果があり、その組み合わせによっては、凄まじく効率的な火力を出せるものも、あると思う。
攻略サイトには、効果的な罠の種類などが述べられているが、割と長らくは「とりあえず魔界ショップのパック解放」「なんか強そうな魔物や罠を配置」でも、ごりごり進めることができそうな感じがする。
現に僕も、それで割とゲームが進んでいる。
攻略Wikiのデータとにらめっこし、各種効果の検証をするのは、魔石で購入できる特殊な魔物や施設、魔王などが解放された後で、煮詰まった時ぐらいで十分だと思った。
(それほど、10種ほどしかパックを解放していないにも関わらず、である)
つまり、さほど難易度を突き進めるぐらいまでは、覚えておかなきゃいけないポイントは非常にシンプルで大丈夫、ということ。
最後に:考えれば考えるほど急速に時間が過ぎていく
難易度の種類、魔界ショップのパックのボリュームも非常に多い。
そして目的はただひたすら「進み続ける」という1点のみ。
ランダム性ゆえの常に必要な「創意工夫」。
これらの要素から「時間どろぼう」と称されるのも分かる気がゲームだった。
おまけ
ちなみにではあるが、勇士は大体女性で(というか、主力モンスターも女性モンスターが多い)倒すと、ちょっとだけ服が破けるのだ。
これらを集めた動画がアップされていた。
妙なところで細かい。
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