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スマホアプリ:ダンジョンメーカーを購入プレイ、感想レビュー

2020-05-01ゲームプレイ・攻略,ゲーム・ゲーマー文化考察

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少し前に、話題になったスマホの有料アプリゲーム「ダンジョンメーカー」を購入した。

現在、難易度普通でD+340、難しい1でD+160ぐらいまで行き、最初の魔王「リリス」の転生レベルが覚醒前の「10」まで行ったので、ここらでレビューしたいと思う。

ダンジョンメーカー

ダンジョンメーカー
開発元:GameCoaster
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posted withアプリーチ

AppStoreとandroidで値段は違うのでご注意。

 

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ダンジョンメーカーとは

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ジャンルとしては「タワーディフェンス」型、育成的には繰り返しでどんどん強くなる「インフレーション」タイプ。

1Dayごとに1回、行動を選択し、施設・手下のモンスターを揃えながら攻略していくゲームとなる。

面白さ:周回するごとに強くなる

ダンジョンメーカーの面白さは、周回する度、ほぼほぼ強くなっている、という点にある。

これは、全滅後に転生レベルや実績に応じて配布される「魔石」を使って「魔界ショップ」で、パックを購入することで、新しい魔物や、罠を解放していけるため。

  1. 罠と魔物をうまく配置しながら進んでいく
  2. やられたら、魔界ショップで各種、解放していく
  3. 解放したら、またゲームを進めていく

これをひたすらに繰り返していくという流れになる。

面白さ:運ゲーと創意工夫の繰り返し

施設も魔物も、ランダムに獲得していきながら進める。この中でも施設は下記の特性を持つ。

  • 「原則、設置したら、その場所を移動できない」
  • 「設置できるスペース数以上に手に入れても、ストックしておけない」

魔物と同じく、レベルも特殊融合もできる施設ではあるが、この魔物より厳しい制限により、この施設の配置こそ、進めていく上での常に悩みの種となり、後々まで創意工夫が必要になっていくポイントになっている。

たぶん、このゲームで最も肝になっている部分じゃないかと思っている。

面白さ:効果的な使い方が分からなくても、割とごり押しできる感

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魔物や罠には多くの、様々な効果があり、その組み合わせによっては、凄まじく効率的な火力を出せるものも、あると思う。

攻略サイトには、効果的な罠の種類などが述べられているが、割と長らくは「とりあえず魔界ショップのパック解放」「なんか強そうな魔物や罠を配置」でも、ごりごり進めることができそうな感じがする。

現に僕も、それで割とゲームが進んでいる。

攻略Wikiのデータとにらめっこし、各種効果の検証をするのは、魔石で購入できる特殊な魔物や施設、魔王などが解放された後で、煮詰まった時ぐらいで十分だと思った。

(それほど、10種ほどしかパックを解放していないにも関わらず、である)

つまり、さほど難易度を突き進めるぐらいまでは、覚えておかなきゃいけないポイントは非常にシンプルで大丈夫、ということ。

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最後に:考えれば考えるほど急速に時間が過ぎていく

難易度の種類、魔界ショップのパックのボリュームも非常に多い。

そして目的はただひたすら「進み続ける」という1点のみ。

ランダム性ゆえの常に必要な「創意工夫」。

これらの要素から「時間どろぼう」と称されるのも分かる気がゲームだった。

ダンジョンメーカー

ダンジョンメーカー
開発元:GameCoaster
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おまけ

ちなみにではあるが、勇士は大体女性で(というか、主力モンスターも女性モンスターが多い)倒すと、ちょっとだけ服が破けるのだ。

www.youtube.com

これらを集めた動画がアップされていた。

妙なところで細かい。

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