Googleアドセンス審査の事と、Googleアナリティクスのページタイトル表示方法
ブロガー=意識高い系のイメージあります。
2連続記事です。Googleアドセンスにも受かり、これで、ブロガーさんのブログっぽく、形になってきたのではないかと、思います。
色々と落ちたり、何度も手を加えて申請したりしたので、そのことをメモ代わりに残しておこうと、思います。
Google AdSense(アドセンス)審査通らなかった理由
最初は即刻落ちまくった
不十分なコンテンツということで、最初、審査でGoogleアドセンスは即刻落ちました。「ああ、そういやプライバシーポリシーに不足があるのかな」と思い、色々と書き足して、もう一度申請しても落ちました。
不十分なコンテンツってなんやねん? 記事数? 300以上あるわい!
と、思って調べてみましたが、記事数でもなければ文字数でもなければ、どうやらアクセス数の問題でもなさそう。この審査は不明っぽい記述も。
プライバシーポリシーのページをGoogleさんにクロールさせてみたら、長い審査に突入した
おそらく、クローラーに拾わせて審査してるのかなぁっと思って、クローラーにURLを送信した。しばらくして、審査出してみたら、即刻落ちはなくなった。
Google Search Console内の「クロール」>「Fetch as Google」でURLを送信できる。
プライバシーポリシーページだけじゃなくて、リンクしているトップページも読み込ませた。月10件しか使えないものを4回使った。
待つこと、一週間。無事審査を突破しました。
まぁ、審査理由は正直分からなかったけど、即刻理由も分からず落とされるようなら、一度クローラーに読ませた方がいいかもしれません。
Googleアナリティクスにページタイトルを表示させる
意識高い系必須ツール(だと思う)Googleアナリティクス。しかしいざ、行動の各ページの情報を見てみると…表示が「ページ名」じゃなく「ページURL」!これは使いにくい。
これもセカンダリディメンションで「ページタイトル」を検索して出すことで、各ページタイトルに変換されることを知った。
「ページ」と検索するだけでも項目が出てくる。
これで、僕もKPIを見つつ、「トラフィックの流入が~」とか「やはり、トレンドを追うならこのワードの記事か…」とか、喫茶店でぶつくさGoogleアナリティクスを眺めては唸れる意識高い系になれる、というものです。
最後に
これで、おおむね、多くのブロガーさん達がやっているようなことは、やった気がしますね。
色々とサイトデザインも変更しました。CSSってすごい!
変えた箇所は下記のとおり
- ヘッダの空間が気になったので、2カラムにわけて「広告」「サイトについて系情報」を掲載
(タイトルを含めたヘッダ自体を左寄せにしようと思いましたが、いじるの怖くて留まりました) - 全体幅を調整
- アドセンス広告の数の制限はないらしいので、一応、サイトデザインギリギリの線で最大限張ってみた。
- 記事内アドセンス広告が非常にシェアボタンと見た目上の相性が悪いので、一応点線で囲っておいた。
CSSってすごい!
ウィンドウのサイズで切り分けれるとは……もっと勉強していきたいな。
土台は作ったので今後は、今まで通りに加え「ブログ運営」というのを意識しつつ記事を書いていきたいと思います。(意識高い)
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