FIFA14をShadowPlayを使って撮影してみた
そろそろXsplitのプレミアムのライセンスが切れてしまうので
どうしようかなぁっと思っていたところ、
ちょうどNvidiaのケプラー(Geforce650)以降では、
バッググラウンド上でグラボ使って撮影できるShadowPlayがあるので、
試しに撮影してみた。
使い方は簡単で、GeForce Experienceを開いて、
右上にある「Shadow Play」をクリック。
後はスイッチを押すとモードがONになる。
後は撮影モードのシャドウ(最後の指定時間分の記録を保存)、
もしくは手動録画のいずれか、または両方を選び、
シャドウ時の撮影時間を設定すれば終わり。
Twitchならこれで生放送もできるっぽいね。
メーカーロゴも出ないし、オーディオ設定でマイクの音も拾えるから
実況動画をやるのにも使える優れものだと思う。
しかもグラボのパフォーマンスの影響も、
大抵どこの情報サイトでも、掲載されている情報を見る限りは、
ベンチで5%~10%程度っぽい。
多分、そこまで気にすることもないかもしれない。
(実際使ってみた感じでは、大丈夫だった)
参考記事
「ShadowPlay」β版を使ってみた。GeForce GTX 700&600ユーザーが無料で使える「PCゲーム自動録画ツール」はどんなものか(4gamerの記事)
注意すべき点は、Windows7では録画のファイルは1ファイル辺り4GBまでで、
それ以上のムービーは分割されて保存される。
さらに、フルスクリーンのゲームでしか有効にならないっぽい。
(※ デスクトップキャプチャーのモードがアップデートで実装されたという話を聞きましたが、
僕はそのやり方を知りましぇん)
撮った動画をニコニコとかにアップロードするとこんな感じになった。
さすがにニコニコ用に再エンコードしているので、画質はお察し状態。
それでも、多分、十分かと思う。
PS4といい、ブロードキャスト機能は今後、標準装備になっていくかもしれませんね。
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