144hzゲーミングモニターを初購入:21.5型の小型は安いしおすすめ
今まで5、6年前に購入した中古のDellの普通の液晶モニターを使っていたが、最近スパドリのような対戦ゲームをやるようになったので(※過去記事)ゲーミングモニターを買おうかなっと思った。
とりあえず、よりfpsが表現できる144hzモニターを探していたら「21.5型」という小型で良さげなものがあったので、それを購入した。
購入したものは「I-O DATA ゲーミングモニター GigaCrysta」(21.5)
「144hz対応」「応答速度0.6ms」というスペックのよいゲーミングモニターだ。
21.5型のゲーミングモニターは希少:I-O DATA『GigaCrysta』
ここで言うゲーミングモニターの定義は「144hz対応」「応答速度2ms前後」という条件を指している。
探してみると分かると思うが、このタイプで21.5型という小ささは他にない小ささだ。(他のサイズももちろんある)
このI-O DATA『GigaCrysta』はこれらを満たしていたので購入を決めた。
小さいモニターのメリット:画面全体を把握しやすい、座卓PCデスクに合う
僕の環境は座卓PCデスクで大きさに限界がある(まぁ、23ぐらいまでは普通に置けると思うけど)。
そうした住宅環境にも小型のゲーミングモニターというのは最適だと思う。
もう一つはこの大きさ故に画面全体の把握がしやすいと目論んだ。(特に現在プレイ中のスパドリは相手ゲージ(右上)と自分のゲージ(左下)を考慮して戦う必要がある)
値段も格安!
Amazonでそれぞれのサイズの値段を確認できるので、それで分かると思うけど、サイズが一番小さい21.5型は一番安い!!
ゲーミングモニターの144hz:設定方法(デフォルトは60hzだから注意)
これに限らず、144hzゲーミングモニターを初めて使う場合は、PC側の設定が必要になる。
(僕の場合、PC側の設定が60hzのままだった)
PC側の設定を変える
設定>ディスプレイ
「ディスプレイの詳細設定」を押す
ディスプレイのプロパティを表示。
「モニタ」タブの「画面のリフレッシュレート」を144ヘルツに設定する。
ゲーミングモニターでゲームした感想:残像が消えたっ(音ゲー)
特に音ゲーの「DJmax」だと顕著だった「譜面の残像」がなくなったのは大きい。
どういうことかというと、60fps時代はフレームレートの表示限界なのか、素早く動くものが残像しながら動くように表示されてしまう。
これがなくなったので、音ゲーはとてもしやすくなった。
ゲームが強くなれるとは限らないが、ゲーム環境がよくなるのはすごい良いと思う。
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