TGS2016東京ゲームショウ行ってきた
先週、もうほぼ毎年行ってる東京ゲームショウに行ってきました。
2016は過去最高の入場者数だったとか、VRは強い。
まぁ、VRの体験はすべて整理券が必要で、
その整理券は朝並んでも取れない、
キャンセル待ちも長蛇の列ができるため中止、と、
混乱していたぐらい盛況 だった。
当然僕は体験することができなかった。
個人的に注目しているのはベンチャーが開発した擬似触覚デバイス
「UnlimitedHand」
腕がハックされる!体感がヤバい触感型ゲームコントローラー「UnlimitedHand」
-週刊アスキー
この商品に限らず、ヘッドマウントディスプレイ 型が成すVRの次は、
擬似触覚デバイスの進化だと思う。
この分野が現在、最も研究の進んでいる分野だからであるため。
ほか、色々と見て、ここ数年思っていることではあるけど、
トークショーやライブが多くなったな、という感じがする。
結局、ざっと見た限りでは、
これは、ステージと観客を入れるスペースに、
ブースの多くを割いてしまうため、
見に来た人が
「このゲームの、どんな部分が、面白くできている」
というのが、分からないんじゃあるまいか。
趣旨が「ゲームの展示」であるならば、
せめて各ゲームの良さを伝えることに注力することが、
いいのではないだろうか?
というように思ってきた。
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